幼児英語習得パルキッズ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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児童英語研究所 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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〒343-0832埼玉県越谷市南町2-11-5 |
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乳幼児が英語をどのように学び・習得していくのか | |||
幼児期の右脳の言語習得能力を最大限に引き出すことにあります。これより従来の英語教育では難しいといわれている本格的なバイリンガルの能力を、どの子にも身につけてあげることが可能になります。 | |||
幼児が言語を身につけていくには条件がいくつかあります。 | |||
まず始めに、幼児が言語を身につけていく過程を、日本語の場合を例に見てみましょう。幼児が日本語を身につけるにはおよそ3年かかります。赤ちゃんが最初に日本語と出合うのは母親の胎内にいる時期です。妊娠2ヶ月目位から徐々に聴覚が発達し、体内で母親の声を聞いています。ですから出産までの約半年間、じっと日本語を聞いていることになります。出産後半年もすると首も据わり、寝返りも打てるようになりますが、この段階で約1年間に渡り日本語を聞いていたことになります。この頃の赤ちゃんの反応は、母親の話しかけに対して笑ったりする程度ですが、かなり日本語を理解していると言ってもよいでしょう。 1歳になる頃には母親の指示も理解できるようになります。そして1歳半、ここまで約2年間日本語を聞いていたことになりますが、早い子ではこの時期から一言二言日本語を話し始めます。八割方、日本語を理解していると考えて良いでしょう。その後、2歳半から3歳位でほぼ完全に日本語の言語回路が出来上がりますので、後は語彙を増やすなど、日本語に磨きをかける段階となります。ここまででおよそ3年間です。この3年間で幼児は自然に日本語を身につけてしまうのです。 |
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乳幼児にとって「言葉」を覚えるに十分な日本語が溢れているでしょうか? | |||
乳幼児にとって日本語環境が、どのようなものであるかに目を向けてみましょう。標準的な核家族で、はじめての子供という設定を例に見ると、回りで交わされる日本語が極端に少ないことに気づきます。1日に母親が子供に話し掛けている時間は賞味どのくらいでしょうか?授乳やおむつ交換の度に話し掛けたとして、語りかけの合計は賞味20~30分程度ではないでしょうか。その他、父親が話し掛けたとしてもトータルで見ればほんの数分のことでしょう。また、直接話しかけられるのではなく、周囲の日本語を自然と耳にしている時間はどれくらいでしょう。テレビやビデオ、CDなどの機会音を除いて、起きている時間の1時間~2時間程度ではないでしょうか。日本にいても、子供たちの周りには日本語が溢れているわけではないのです。できることことならば可能な限り大量の日本語を与えることが好ましいのですが、語りかけ、また周囲の日本語をそれほど大量の与えてないにもかかわらず、子供たちは日本語をマスターしてしまいます | |||
親は乳児に対して文法的に「日本語」を教えているでしょうか? | |||
さらにもう1つ驚くべき事実があります。それは子供たちが日本語を習得する胎児期から2,3歳までの時期に親を含めて誰も彼らに似本語を教えていないということです。1,2歳児の幼児に文法を教えることは不可能ですし、かみ砕いて説明しても、それを理解する能力は左脳の未発達な幼児にはありません子供たちは日本語の使用に関して多くの過ちを犯しますが、それを1つ1つ指摘し修正する親御さんも皆無でしょう。普通親たちは、我が子がかわいい声で、満足してしまいます。 説明しようとか、教えようと思う感情があまり湧いてこないのです。 「これはなに?」と聞かれて、それに答えることは多々あります。しかし、これは日本語を教えるというよりは、ここの単語の意味を教えているのに過ぎません。重要なのは「これはなに?」と問うことを自然に覚え、その質問に対する答えを理解できるほどの日本語を、いつのまにか身につけてしまっていることです。 英語で考えてみればわかりやすいかもしれません。私たち自身も英語で”WHAT's this?"なり”What's that?と、問うことは出来ます。それに対して英語で答えが返ってくるわけですが、私たちはその答えをしっかりと理解できているでしょうか、はなはだ疑問が残ります。 |
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幼児が自然に日本語を身につけてしまうのはなぜ? | |||
要するに子供たちから「これなぁに?」「あれ名ぁ荷?」という質問が出てくるころには、子供たちは日本語を理解する回路を既に身につけているのです。 幼児はわずか3年間の間に、しっかりとした言語教育を受けることなく、自然に日本語を身につけてしまうのです。しかも、当の子供たちは左脳的に言語を理解しようとすることはなく、また必死になって学ぼうとすることもなく、おそらく本人すら気づかないうちに日本語を身につけてしまっているのです。これはとりもなおさず右脳の力といわざるを得ません。ある一定の言語環境を与えることによって右脳が言語習得に向けて働きを開始するのです。 英語教育の場合は、単純にこの日本語の環境を英語に置き換えて考えればよいのです。一日2時間くらい、英語が流れている環境が作り出せれば、子供たちの右脳は、それこそ本人も気づかないうちに英語をマスターすべく、働き始めるのです。そして、これを3年間継続することによって、ほぼ完全に英語を理解する言語機能を身につけてしまうのです。 |
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パルキッズの目指すバイリンガル | |||
パルキッズはご家庭でバイリンガルを可能にする教材です。実際に外国人とはなすこともなく、母親や父親が英語を話す環境がなくてもバイリンガル教育は可能です。 バイリンガルとは? バイリンガルという言葉は既に一般化していますが、ではバイリンガルとはいったいどのような人を指すのでしょうか。バイリンガルというと、ペラペラ英語を話す人を連想します。確かにそのとおりなのですが、英語を話すということはどのようなことなのかを考えてみましょう。 会話は同じ言語を話す相手がいることが前提となります。相手がいないことには会話はは成立しません。英会話をするためにも、同じように英語を話す人がいないと出来ません。しかし私達日本人にとっては、身の回りに英語で話す相手がいないことが日常です。バイリンガルの人が英語がペラペラしゃべるといっても、だれかれ構わず英語で話しかけているわけではありません。相手を選んで話します。 バイリンガルとは話す相手によって言語を変えられることです。 バイリンガルでない多くの日本人が英語を解釈するときには、まず聞き取ったり読んだりしたものを、一度日本語に訳します。そして訳したものを理解します。こちらから伝えたいことがあれば、逆に日本語で考えたものを英語に置き換えて文法などのチェックをした後に、口に出したり文字にしたりします。 一方バイリンガルの人たちは、聞いたり読んだりした英語をそのまま英語で理解し、発信する内容も英語で考え、えいごで話すことができるのです。私たちが日本語を聞き取って理解し、そのまま考えて話すのと全く同じ仕組みです。その間にほかの言葉で考えるというプロセスはありません。 バイリンガルというのは、このように言語の入力・理解・発信ができる言語の系統を、例えば日本語と英語のように、複数持っている人のことを指しのです。決してところ構わず英語でペラペラ話し掛けるだけの人をいうのではありません。パルキッズで自然とバイリンガルに育った子供たちは、母親や周囲の人々に英語で話しかけたりはしません。彼らは英語と日本語をしっかりと使い分けているのです。日常、英語で話すことはありませんが、一度英語の環境を与えれば、たちどころに話せるようになってしまうのです。 |
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会話力か読解力か? | |||
母親としては、ペラペラと英語で話す我が子の姿を目にしたいのですが、皮肉なことにバイリンガルに育った子供たちは、日本語を話す母親には日本語でしか話しかけてくれません。英語で話す姿を見たければ英会話教室に通わせるか海外に旅行に行く以外、方法はありません。 英会話スクールに通わせるのはとてもよいことですが、英語学習の最初からスクールに通わせてはいけません。あくまでも会話の場を与えることを目標にしているのですから、まだ英語を理解できない段階で通わせてもあまり意味がありません。しっかりとバイリンガルに育ってから通わせるとよいでしょう。 英会話スクールに通わせると英語で会話をするようになります。ご家庭で取り組んでいることに比べるまでもなく英語が口からあふれてきます。会話で英語を身につけさせようとするとずーとスクールに通わせつづける必要があります。 一方、読解力の育成を専らに進めると、高い月謝を払わずとも英語力を向上させることが可能です。 幼児の言語能力を伸ばす最高の教材は絵本です。たくさんの絵本を読むことによって語彙も表現力も、理解力も向上します。絵本をあまり読まないと、表現力も語彙も乏しく育ちます。これは人との対話の中で身につけるより、読書で身につけるほうが効率的です。 CDでの音の入力を欠かさなければ、右脳は英語を理解できるようになります。その後会話に重点を置くか、読解力に重点を置くかによって、その後の学習方法が自ずと決まります。「文盲のバイリンガル」ではなく「読解力の優れたバイリンガル」に育てることを目指してください。 |
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取り扱い中止 | |||
パルキッズの取り組み(2年間) | |||
1、まずは英語のインプット。CDを毎日かけ流します。 | |||
1日90分「パルキッズプリスクーラー」をかけ流します。これがことばを身につけるために必要な言語環境になります。意識して聞く必要はありません。お子さまが遊んでいる時、お食事、他の取り組みをしている時などにBGMとして小さめのボリュームで流してあげましょう。 毎日「パルキッズプリスクーラー」をかけ流すことで、英語を日本語に訳さず理解できる自然なリスニング力が育ちます。 |
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(PC・スマートフォン・タブレットでも行えます)。 | |||
各ステップにマザーグースとコンセプトソングを2曲ずつ収録。いつの間にか英語圏の文化や基礎概念がインプットされます。 英語の歌を詳しく見る | |||
2.毎日3分から5分のオンラインレッスンでアウトプットへつなげます。 | |||
1日3〜5分のオンラインレッスンに取り組むことで、かけ流しでインプットした学習内容を定着させることができます。 パルキッズのオンラインレッスンはSkypeではありません。専用タブレットも必要ありません。ご家庭のPC、スマートフォン、タブレットで取り組める最新型のサービスです。 レッスン内容は「パルキッズプリスクーラー」と完全連動しています。お子さまはゲーム感覚で楽しく取り組むだけです。お母さまは成績表でお子さまの習熟度がご確認いただけます。 |
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オンラインレッスンの内容 | |||
① フラッシュカード CDでくり返しインプット、DVDのフラッシュやどっち遊びで語彙化を促します。基礎的な単語や句がスイスイ頭に入っていきます |
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英単語 フラッシュワードを詳しく見る | |||
② 単語どっちあそび | |||
③ 絵本の読み聞かせ | |||
親子で楽しんでいるうちに基礎概念もインプットできる優れものの.絵本をDVDとテキストで楽しめます。 絵本を詳しく見る | |||
④ としおの1日(日常会話ストーリー) としおの1日を詳しく見る | |||
としおと一緒に「おはよう」から「おやすみ」までの英語環境を作ります。おでかけしたりおじいちゃんに会いに行ったり、日常で体験するあらゆるシーンをインプット。幼児が持つ高い言語習得能力を活かせば、いつの間にか英語の基礎力が付いています。 | |||
⑤ 会話文どっちあそび | |||
⑥ お楽しみレッスン ほか | |||
3. 3週目以降にDVDを見よう | |||
かけ流しで学習内容をたっぷりインプットした3週目以降にDVDを見ます。DVDに収録してある内容はかけ流し、オンラインレッスンと連動しています。DVDを見るだけで学習内容をアウトプットにつなげることができます。 | |||
DVDは月の後半に数回程度見せましょう。 | |||
4.時間に余裕があればプリント学習で定着へ。 | |||
筆圧が十分にあり(目安3歳以上)で、取り組み時間に余裕があるお子さまは、プリント学習をしてみましょう。プリントはかけ流し、オンラインレッスンと連動した「レッスンプリント」と単語のスペルを練習する「単語練習プリント」の2種に取り組みます | |||
各プリントは5分程度の内容です。 | |||
*プリント学習はプラスアルファの取り組みです。無理に取り組む必要はありません。 | |||
*印刷する場合はプリンターが必要です | |||
★【パルキッズ育ちの子ども達】英検合格者多数!パルキッズで育つ英語力 | |||
YOUTUBUでご覧いただけます。 | |||
幼児向け英語学習教材「パルキッズ」~成果と英語習得をご覧くださいNo1 | |||
幼児向け英語学習教材「パルキッズ」~成果と英語習得理論をご覧ください~No2 | |||
英語学習の基本プログラムで、最も自然な英語学習法です。 次の教材パルキッズキンダーまで続ければ読解力をもつバイリンガルに |
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幼児が自然に日本語を身につけてしまうのはなぜ? | |||
☆幼児はわずか生まれてから3年の間に、しっかりとした言語教育をを受けることなく、自然に日本語を身につけています。子供達の方から「これなぁに?」「あれなぁに?」という質問が出てくるころには、すっかり日本語を理解する回路を既に身につけているのです。しかも、当の子どもたちは左脳的に言語を理解しようとすることなく、また必死になって学ぼうとすることなく、おそらく本人すら気付かないうちに、日本語を身に付けてしまっています。これは、とりもなおさず右脳の力と言わざるを得ません。ある一定の言語環境を与えることによって右脳が言語習得に向かって働きを開始するのです。 英語教育の場合は、単純にこの日本語の環境を英語に置き換えて考えればよいのです。1日20分位、英語が流れている環境が作り出されば、子供たちの右脳は、それこそ本人たちも気付かないうちに、マスターすべく、働き始めるのです。そして、これを3年間継続することによって、ほぼ完全に英語を理解する言語機能を身につけてしまうのです。 |
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